歌志内市唯一の温泉

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日本一人口の少ない歌志内市にあるチロルの湯
以前はスキー場の近くにかもい岳温泉もありましたが
こちらは閉業してしまったためチロルの湯は
歌志内市唯一の温泉施設兼宿泊施設です

坑口から湧く温泉

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旧炭鉱坑口から毎分650リットル湧出している天然温泉
チロルの湯がある中村地区の川沿いからは
硫黄のにおいがして温泉地っていう感じがします
泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で色は薄黄色
神経痛や疲労回復などに効果があります

ぬるぬるした肌触り

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源泉温度は18.5度なので加温されており
循環濾過、塩素消毒有りですが肌触りがツルツルぬるぬるし
温度も温すぎず熱すぎない適温なので入りやすいです
財政的に厳しいのか館内は全体的に暗く
露天風呂は真っ暗なので注意しましょう

なんこ料理が食べらえる

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チロルの湯にはレストランが併設しています
日帰り入浴の人も食べること可能です
ここでは歌志内市のご当地料理なんこ鍋が食べられます
「なんこ」とは馬の腸を使った料理
珍しい料理ですがかなり癖もあるので人を選ぶ味だと思います

歌志内唯一の夜食べられる所

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市内にある肉の木村という所でなんこは売っているようですが
なんこは臭いがキツいため万人受けはしません
なんこ以外にもラーメンや定食など普通の食事メニューもあるのでそちらが良いでしょう
ちなみに歌志内市内で夜営業している食事処はここしかありませんのでご注意を

アクセス

[チロルの湯]
【住所】北海道歌志内市中村78-3
【アクセス】JR砂川駅(砂川市立病院)から北海道中央バス歌志内線に乗車し中村市街で下車(1時間に1本)
【営業時間】10:00~22:00
【定休日】不定休
【入浴料】500円


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