年5回行われるイベント
札幌市のベッドタウンにもなっている田園都市長沼町
5月から9月の第四土曜日に市街地が大縁日になる
夕やけ市というイベントを年5回開催されます
長沼町民の他北広島や札幌の人も多くやってきます
人口1万人の長沼町の市街地がたくさん人はやってきます
年5回の開催で4万人以上の人がやってくるそうです
人気は電気屋のおでん
夕やけ市で一番人気は電機店が販売するおでん
17時30分スタートですが17時過ぎから長蛇の列が出来ています
本業は電気屋さんのはずなのに
味噌だれがとても美味しく大半の人がタッパーでお持ち帰り
10本、20本は当たり前の状態です
こんにゃくとさつま揚げと卵のセットで120円と破格のお値段です
この内容で味も美味しければタッパーでお持ち帰りしたくなりますね
数はかなり用意してますが19時前にはなくなってしまうのでお早めに
他にも色々並ぶ限定品
夕やけ市限定メニューが数多く並びます
まおい牛の串焼きは夕やけ市限定のメニューです
1串300円と和牛にしては安いです
カフェやカレー屋など色々あり迷います
長沼町は何度も来ていますがハンバーガーショップがあるのは知らなかったです
今日ドキでも紹介されたことがあるMATSUにしてみました
夕やけ市限定メニューはサーモンバーガー
サーモンフライかと思いきやまさかのスモークサーモン
ラッキーピエロ顔負けの食べごたえのあるバーガーです
普通のハンバーガーもボリューミーで美味しかったのでまた行きたいです
かま栄のかまぼこを使用したパンロールみたいなのも150円
フランクも150円と通常のお祭りの半額です
夕やけ市はとにかく食べ物の値段が安くて驚きです
町内にワイナリーもあるのでワインも売っています
山ぶどうワインを使ったサングリアが飲みやすくておいしいです
長沼といえばジンギスカン
今回はジンギスカンの店はなかったですが
ジンギスカンの詰め合わせをお得に買うことができます
作っているのは札幌市白石区の会社ですが
長沼産の大豆を使った豆腐もあり
長沼特産品も買うことができます
長沼町産のゆめぴりかを1回300円で一升枡に詰めるお米すくい
1回で1~2kgほどのゆめぴりかを買うことができます
1人1回ではなく何回もできるので5回やっても1500円
普通の5kg入のお米より安く買えます
長沼のモノ以外にもなぜか森のイカ飯や風連のソフト大福までありました
本店ではないので変わり種はやや少なめです
大道芸も登場
商店街は歩行者天国
大道芸や踊りといったパフォーマンスやバンド演奏などが行われています
月によって内容は色々変わるようです
年5回もやるイベントながら値段が非常に安く
色々と見ごたえもある長沼町夕やけ市
公共交通機関の場合長沼行きは遅くまであるのですが
北広島方面に行く最終便が18時42分と早いため車の方がいいと思います
アクセス |
[夕やけ市] 【アクセス】JR北広島駅からJR北海道バス長沼行きに乗車 中央長沼で下車(1時間1本) ※北広島方面の土曜日最終便は18時42分発です(2018年6月現在) 【開催時期】5月~9月の第四土曜日 |
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コメント
コメント一覧 (2)
店前のサインポールがあるたこ焼き屋やハンバーガー屋も珍しく、シップスの名残かと思われます。
コメントありがとうございます
特に気にしていなかったですが写真を見ると確かに床屋の名残のようなサインポールがありますね。
貴重な情報ありがとうございます。
新型コロナウイルスのせいで今年も夕焼け市が開催されなくて残念です。