今年は60回目の節目を迎えたあさひかわ冬まつり
大雪像の数は札幌よりも少ないですが
大きさは札幌よりも勝っています
今年は過去登場した雪像をまとめたカオスな建物です
左上にある名古屋城が第一回目の雪像です
ちなみに旭川市は北名古屋市という謎の町と姉妹都市を結んでいます
ゲストが豪華ということも話題になるまつりです
2017年はとにかく明るい安村
2018年はブルゾンちえみ with B
と旬な芸人を呼ぶ傾向が高いため見に来る旭川市民がかなり多いです
今年はみやぞんがいるANZEN漫才の二人でした
ただ残念だったのが祭り名を「雪まつり」と終始間違えていたのが…
本州の人にとって北海道の冬イベント=雪まつりなんでしょうね
フードメニューはいつもとそれほど変わらないです
雪まつりのようにぼったくりではないですが
露店数が多い割には電子マネーは使えません
この点だけは唯一札幌の方がいいところかな
氷の彫刻も相変わらずレベルが高いです
毎年期間中に暖かい日があり最終日には崩れてしまっていたのですが
今年は期間中毎日寒かったため溶けずに残っていました
昼間よりもライトアップする夜の方が綺麗です
駅から常盤公園までは無料シャトルバスがありますが
買物公園を歩いて行った方が氷像の楽しめるのでいいと思います
今年はマッピングと花火のみでレーザーはなかったですが
花火は毎日開催していたようです
短時間で次々と打ちあがる花火は圧巻でした
2020年今度は年がキリがいいので豪華になるのかな?
アクセス |
[あさひかわ冬祭り] 【アクセス】JR旭川駅から常磐公園会場まで無料シャトルバスの運行アリ 【開催時期】2月上旬 |
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