GW後半戦は函館&松前へ行ってきました
行きは夜行バスを使おうと思ったんですが、相変わらず人気が高く満席でした
JRも9両編成のうち7両が指定席なのに満席でした
GWの函館は桜も咲いていい時期だから混んでますね
途中胆振管内が大雨でしたが、函館はどんより空ですが雨は降ってません
さすがにGW駅の中は首都圏のラッシュ並みに人がいます
JR利用者専用のツインクルバス松前さくら号を利用すると松前まで2000円で往復できます
通常の路線バスだと3420円(バスカード購入で3000円)かかかるのでお得です
函館~松前間のあまりメジャーじゃない町の案内も聞けて面白いですよ
北斗市の太平洋セメントのあたりから函館山が見えます
こうやってみると島みたいに見えます
もともとは島だったという伝説もあるそうです
ちなみに北斗市は太平洋セメントのおかけでかなり潤っているようで
高校生まで医療費ゼロのようで近年函館から引っ越してくる人が多いらしい
松前まで行く途中に唯一ある下車観光の木古内町のサラキ岬です
全然知らなかったんですが、ここは咸臨丸の眠る地のようです
もともと救命艇だったものを咸臨丸に模して作成したレプリカがあります
写真だと大きそうに見えますが、実際はさほど大きくはないです
上湧別よりは小規模ですが、ここもチューリップの名所です
ただまだ咲き初めでしたので寂しい感じでしたが
満開になると綺麗そうですね
お次は乗車の人がいるので木古内駅に停車
奥の方で新幹線の工事もしてますが、
ここに停車してどのくらいの利用者がいるんだろう
北の大地の始発駅って大きな字で書いてあるけど
大御所演歌歌手のゴリ押しでできた知内駅はムシですか…(1日2本しか止まらないけど)
知内町に入るとやたら北島三郎の看板を目にします
もはやここの町のキャラクターと化してます
なぜかというと彼の出身地がここ知内町だからです
そして実家が観光名所になってます
ピンク色の3階建ての家なので目立ちます
すぐそばにある知内中学校が母校らしく
記念碑の文字はサブちゃん直筆なんだとか
知内の市街地を抜けしばらくすると青函トンネルの北海道側の入口が見えてきました
一応展望台もあり、通過する列車の時刻表が貼ってあります
海の周りは途中で行き止まりなのでここからしばらく山道です
今年は雪が多かったので渡島管内でもまだ雪が残ってました
海の方に行くと南の知床?小谷石という場所があるらしくちょっと行ってみたいところでもあります
ブギ専情報ですが…
竜飛の青函トンネル記念館は行ったことあるんですが
こっちは行ったことがありません
あまり聞いたことないし、施設としてはパッとしないのかな
ようやく道内最南端の白神岬が見えてきました
ここをすぎると松前の町まではあとわずかです
一応最南端の地なのに説明だけでスルーされてしまいました
駐車場もガラガラなのでやっぱりマイナーですね
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コメント
コメント一覧 (2)
行ってきました。
バスツアーのコースを参考に探して行ってきたんです。
残念ながらチューリップはまだ咲いていなかったのですが、今年はやはり早いんですね!
函館とか、松前とか、いいですよね!また行きたくなってしまいました
自宅の前の花壇のチューリップは満開でしたが、ここはまだ咲き始めといったところです
チューリップと言ったら上湧別
道内最大級なので見ごたえありますよ