松前から路線バスで木古内へ戻ってきました
木古内駅に到着すると江差からの臨時列車がちょうど停まってました
コレって乗れるんですかって尋ねたら
団体ツアー専用の臨時列車なので乗れないって言われてしまいました
いろんなツアーがあるんですね
次の汽車が来るまで1時間以上あるので
木古内町の新しい鉄スポットへ行ってみようと思います
江差線も何年か経ったらこうなってしまいそうですが
20年以上前に廃線になった松前線の廃線跡を歩いて向かいます
もうほとんど出来上がってます
あとは線路作って試運転してから開業を待つのみです
ホント駅名どうするんだか…
歩くこと40分ほどで新幹線と貨物との分岐地点へやってきました
新幹線から在来線へ分岐するちょっと珍しいスポットが木古内町にできました
新幹線が開通してしばらくは撮り鉄さんがやってくるのではないでしょうか
歩いて行けなくないですが普通は車で行くんでしょうね(笑)
ちょうど貨物列車がやってきました
けっこうな頻度で貨物はやってきます
今の白鳥がだいたい1時間1本程度なので
新幹線もこのくらいの本数はあるのかな
水田や畑の向こうに新幹線の高架線
全然北海道って感じがしません
もともと函館周辺は北海道らしさはほとんどないんですけどね
言葉も東北っぽいし
新幹線分岐から渡島鶴岡までは10分ほどです
木古内からよりも渡島鶴岡から歩いたほうが近いですね
とはいってももう渡島鶴岡駅なくなってしまいましたが…
翌日で廃止になるのでもうバス停も出来上がってます
江差駅で展示されていましたがコミュニティバスみたいな小さな車両でした
湯ノ岱~江差間以外はほとんど利用者いないんでしょうね
渡島鶴岡といえば禅燈寺山門前を江差線が通過するという光景が画になります
あまり知られていないのか最終日前日だというのに
撮り鉄は数人しかいませんでした
もうこの踏切は使われることもないんですね…
禅燈寺から渡島鶴岡駅までは徒歩1分なんて案内に書いてあったので
山門前を通過後に鶴岡駅から乗車できるかチャレンジです
持久タイプなので短距離は遅いんですよね
ちょっと遅れながらも汽車がやってきました
たくさん人が乗っているんだろうな
新緑と陽の光がいい感じに撮れているような感じがします
個人的に気に入っている一枚です
チャンスは一瞬だけです
瞬きしてたらあっという間に終了してしまいます
ひたすら連写してみましたがイマイチです…
この日はたくさん人がいたため余裕で乗れました
乗れなくても30分くらい待てば江差行きの汽車は来たんですけどね
この駅名看板のおしまつるおかはもう削除されているんだろうな
木古内で大量に下車です
こんなに人がいる木古内駅もなかなか珍しい光景です
函館方面から来た汽車とすれ違いです
コレに乗って湯ノ岱温泉に行ってこようと思います
フリー切符を発揮するために無駄に木古内まで行ってしまいました
あともう1日あるのに沿線には撮り鉄さんがたくさんいます
湯ノ岱駅に到着です
未だにこれがなんなのかよくわからないですが
テツにはめずらしいタブレット交換の様子です
まるでアイドルでもいるような光景になってます
湯ノ岱駅は翌日のセレモニーの準備がしてあります
こちらも駅前に新たにバス停ができてます
駅舎はバス待合所として残るのかな
大量に湯ノ岱駅で降りた人がいるんですが
温泉に向かったのはたった2人
こんな何もない駅で降りて何するんだろう…
バス転換されたらここの前を通るのかと思ったら
バスはここを通りません
デマンド輸送で通るようにすればいいのに
増税しても相変わらず350円
ココの温泉はホント気持ちいい
JRもなくなりますます行きにくくなってしまいました
次行くことあるかな
温泉にはそれほどいなかったテツもやっぱり汽車の時間になると大量に出てきます
ホントどこにいっていたのか不思議です
ラスト2日間は禅燈寺山門のライトアップをしてました
ただ走っている車内から撮るのは非常に難しいです
車内こんだけ混んでいたよっていう写真を撮ったんですが
後日鉄友に見せたら横見さん写ってるよって言われました
鉄子の旅で有名なあの鉄ヲタさんです
同行者がいなかったのでプライベートで来ていたっポイですが
漫画ではやたら菊池さんなどに
寝るな~って怒鳴っていたのに自分はちゃっかり寝てるのね
ちなみに翌日も見かけました
このまま汽車は函館方面へ
特急にも接続してますが夕飯を食べるため木古内駅で下車です
今回珍しくラッキーピエロは1回しか行ってません
とはいっても夜遅くまでやっている店はあまりありません
手持ちの観光ガイドで木古内の新ご当地メニュー
函館和牛をつかった食事というのが
以前も立ち寄ったおかめという所で提供しているの行ってみました
が今回もガイドに乗っていた函館和牛のメンチカツは提供終了していて
ふつうのカツカレーになってしまいました
あの観光協会のチラシなんなんだか…
前の炙りホタテ丼の時もやってないって言われたし…
ちなみにここのオーナーさんが江差線でこんなに人が来ると思っていなく
どうせなら木古内名物の炙りホタテ丼出せばよかったなんて言ってました
居酒屋なんですが食事メニューは結構豊富で
地元の人に人気があるようです
函館和牛を使ったカレーは美味しかったです
木古内最終の汽車で函館へ戻ります
江差線より一足前に無くなってしまった知内駅の駅名は消えてます
木古内の次の駅は青森県なんですね
次の津軽今別駅も停車本数はたった2本しかないです
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このブログに出てくる花の名所をwebサイトしました。まだスカスカですが随時更新していきます
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アクセス | |
[新幹線分岐点] 【アクセス】JR木古内駅から徒歩40分 ---------------------------------------- [湯ノ岱温泉] 【アクセス】JR木古内駅から函館バス江差行に乗車 湯ノ岱で下車(1日6本) |
コメント
コメント一覧 (6)
北海道は広いし、見どころが沢山あっていいですね♪
鉄道は全く詳しくないのですが、新緑と陽の光の中から現れる汽車の写真は素敵ですね~( ´艸`)
しかも1輌??ですか??なかなか見れない光景ですね。
お寺は昼間と夜だと違うとこみたいですね
鉄さん達ばかりで駅や社内があんなに混んでいるんですね!すごい!!
またまた美味しそうなカレーですねー
しかし、今日は昼にカレーをたべてしまったので夜はちがうものにします(*⌒▽⌒*)
いつも、自分が行ってる気分にさせられます。また、最後の食べ物で満足します
普通の人よりは詳しいのかもしれないんですがテツからしてみたらたいしたことない中途半端な感じです
1両の汽車は道内ではさほど珍しくなく
札幌近郊以外はたいてい1両です
この日は最終日前だったので2両でした
鉄はこの手のことに全てをささげているようで
会話から埼玉、横浜、名古屋、大阪、神戸…
7割以上は道民ではない感じでした
普通の土日なのにわざわざこんなところまで
ご苦労様ですって感じです
札幌からも結構遠いんですけどね(笑)
この土日は平地でも1ケタ
山の方は雪も降って通行止めになってました
その割には今日は25度
訳の分からない天気です
標高1000m以上のところ以外はほとんど雪はなくなってきました
これから夏に向けて色々な花が咲いていきます
そして私もどこに行こうか毎度迷う時期になってきました(笑)