かつてはタンチョウヅルの生息地
かつて長沼町はタンチョウヅルが生息する町だったようですが
町内を開拓したことによって長い間タンチョウヅルがやってくることはありませんでした
長沼町につかられた舞鶴遊水池に2017年からタンチョウヅルが飛来する様にあり
2020年長沼町で100年ぶりに長沼町で繁殖行動が行われ話題となりました
札幌圏では100年ぶりで話題に
なので最近長沼町はタンチョウヅルを推してます
HTB(テレビ朝日系列)で特番まで放送していたくらいですからね
道の駅や温泉には等身大のタンチョウヅルのパネルが置いてあります
広大な敷地の舞鶴遊水池
舞鶴遊水池は市街地から南へ10kmほどの農村地帯にあります
舞鶴遊水池何と東京ドーム36個分というとんでもない広さがあります
タンチョウヅルを探すのは至難の業
ここの敷地のどこかにタンチョウヅルが写真のように繁殖しているとのこと
観察小屋が用意され望遠鏡などもありますが
これを見つけるのはかなり難しそうですね
今回2羽無事に生まれたので今後もこの地で繁殖活動が行われる可能性があるそうです
何十年かしたら長沼町でもタンチョウヅルが目撃しやすくなりそうですね
タンチョウ以外にも野鳥は見られる
タンチョウヅルはなかなか見つけられませんが
舞鶴遊水池は野鳥たちがたくさんやってきます
何か黒と白っぽいものがっと思ったらただのトンビでした
サギとかもタンチョウヅルと間違いやすいですね
夏は根室周辺(風連湖など)に多く生息しています
確実に見たい人は冬に鶴居村へ行くことをお勧めします(100%見られます)
アクセス |
[舞鶴遊水地展望所] 【住所】北海道夕張郡長沼町舞鶴 【アクセス】長沼ふれあいターミナル(長沼市街地)から長沼町営バス南長都線に乗車(平日・土曜4本、日曜・祝日2本) ※デマンド運行なので繁殖橋のあたりで降りられます 【料金】無料 【営業時間】24時間 |
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