炭鉱街赤平の新名物

炭鉱の町として栄えていた赤平市
昭和40年代までは多くの炭鉱マンがいたこの地で
昔から親しまれていたスタミナ食材がホルモン
かつて炭鉱長屋で、石炭ストーブの上にホルモン、豆腐、野菜などを
味噌ベースで煮込んで食べられていたホルモン鍋が
赤平市の新ご当地メニューとして復活しました
ランチがお得

ストーブをガンガン焚いて、ガンガン煮込んで、ガンガン食べて、ガンガン語り、
ガンガン働くという意味で、「がんがん鍋」と名付けられた新名物
赤平市街地の5店舗で提供されています
今回はその中の一つ八千代寿司へ
夜は1000円ですがランチタイムは800円で食べることができます

寿司屋なんですが赤平市街地の5店舗で提供されています
今回はその中の一つ八千代寿司へ
夜は1000円ですがランチタイムは800円で食べることができます
寿司屋ですが中華メニューが多い

やたら中華料理に力を入れています
一応寿司メニューもありますが少ないです
これなら食事処八千代とかでいいような気もしますが…
子供も食べやすいカレー味

ご飯と漬物がついてくるがんがん鍋
ホルモンに匂いがあるため
子供でも食べやすくするため
八千代の「がんがん鍋」はカレー味です
地元精肉店のホルモンを使用

地元赤平市の高橋精肉店のホルモンを使っています
よく煮込まれ柔らかくなったホルモンと野菜が
やさしい甘さのあるカレー味とマッチして美味しいです
八千代は他とは違うカレー味なので
多店舗で提供している通常の味噌味も食べてみたいですね
赤平市は道内外色々な鍋イベントに出店して
がんがん鍋をPRしているようです
もしかしたらどこかのイベントで見かけられるかもしれませんね
アクセス |
[八千代寿司] 【住所】北海道赤平市本町2-1-5 【アクセス】JR赤平駅から徒歩3分 【営業時間】11:00~22:30 【定休日】不定休 |

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