炭鉱街赤平の新名物

DSC_6587
炭鉱の町として栄えていた赤平市
昭和40年代までは多くの炭鉱マンがいたこの地で
昔から親しまれていたスタミナ食材がホルモン
かつて炭鉱長屋で、石炭ストーブの上にホルモン、豆腐、野菜などを
味噌ベースで煮込んで食べられていたホルモン鍋が
赤平市の新ご当地メニューとして復活しました

ランチがお得

DSC_6588
ストーブをガンガン焚いて、ガンガン煮込んで、ガンガン食べて、ガンガン語り、
ガンガン働くという意味で、「がんがん鍋」と名付けられた新名物
赤平市街地の5店舗で提供されています
今回はその中の一つ八千代寿司へ
夜は1000円ですがランチタイムは800円で食べることができます

寿司屋ですが中華メニューが多い

DSC_6590
寿司屋なんですが
やたら中華料理に力を入れています
一応寿司メニューもありますが少ないです
これなら食事処八千代とかでいいような気もしますが…

子供も食べやすいカレー味

DSC_6592
ご飯と漬物がついてくるがんがん鍋
ホルモンに匂いがあるため
子供でも食べやすくするため
八千代の「がんがん鍋」はカレー味です

地元精肉店のホルモンを使用

DSC_6591
地元赤平市の高橋精肉店のホルモンを使っています
よく煮込まれ柔らかくなったホルモンと野菜が
やさしい甘さのあるカレー味とマッチして美味しいです
八千代は他とは違うカレー味なので
多店舗で提供している通常の味噌味も食べてみたいですね

赤平市は道内外色々な鍋イベントに出店して
がんがん鍋をPRしているようです
もしかしたらどこかのイベントで見かけられるかもしれませんね

アクセス

[八千代寿司]
【住所】北海道赤平市本町2-1-5

【アクセス】JR赤平駅から徒歩3分
【営業時間】11:00~22:30
【定休日】不定休


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村