日本一の清流”歴舟川”
日本一の清流と認められた大樹町を流れる歴舟川
日高山脈を源に太平洋まで流れている歴舟川は水質がよく
水の郷100選にも選ばれている清流です
そんな歴舟川の流れる大樹町市街地では毎年4月下旬からこどもの日まで
鯉のぼりを飾る”歴舟川渓流鯉のぼり”という春の風物詩があります
236匹の鯉のぼりたち
歴舟川を横断する国道236号線にちなみ236匹もの鯉のぼりが
川幅一杯に泳いでいる様子が楽しめます
使わなくなった鯉のぼりを大樹町民から寄贈してもらい
1991年から続いています
迫力ある鯉のぼりたち
歴舟川は河川敷に降りることができるため
236匹の迫力ある鯉のぼりたちを間近で見ることができます
2002年からは河川敷に撮影用のミニ鯉のぼりも登場しました
5月5日はイベントも開催
毎年5月5日のこどもの日には
子供向けのミニイベントが歴舟側の河川敷で開催しています
高所作業車が登場するので高い位置から歴舟川を見ることもできますよ
南十勝のドライブに最適
国道にかかる大樹橋からも眺めることができます
河川敷には駐車場が用意されているのでイベント時以外はほぼ満車になることはないですが
近くに道の駅もあるので満車だったときはそちらを利用するのも良いでしょう
桜の咲くころでも鯉のぼりは見られるので
十勝の桜を見ながら鯉のぼりを見にドライブするのもいいですね
アクセス |
[歴舟川清流鯉のぼり] 【住所】北海道広尾郡大樹町南通1-2 【アクセス】JR帯広駅から十勝バス広尾行きに乗車し、大樹本町で下車(1時間に1本) 【開催期間】4月中旬~5月上旬(こどもの日) |
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