洞爺湖町の貝塚の一つ

洞爺湖町に2つある世界遺産のうちの一つの”入江貝塚”
入江高砂貝塚館を出て右側へ5分ほど歩くとあります
世界遺産登録となり以前はただの広場のようなところだったのか
立派な看板ができました
ただし駐車場はないので入江貝塚館の駐車場を利用します
戦前に発掘調査をした貝塚

入江貝塚は昭和17年に崖の中央に貝塚が発見され発掘調査が始まりました
入江貝塚は紀元前3500年~紀元前800年頃にかけて形成された貝塚です
水産資源が豊富な噴火湾に面しているので定住に向いていた所だったようです
貝塚ですが海津位は少なくイルカなどの海獣や魚の骨が多いのが特徴です
居住域と墓域に区別

入貝塚には竪穴住居による居住域と土坑墓による墓域に区分されており
段丘の縁や斜面に貝塚が築かれています
墓域からは19体の人骨が出土しており
現代でも難病とされている筋萎縮症を患った成人男性の骨が発掘されおり
手厚い介護を受けていたことがわかるなど
縄文時代の生活を強く知ることができた貝塚です
貝塚の断面が見られる

入江貝塚の特徴的な施設として
貝塚の断面が観察できる貝塚露出展示施設があります
人が近づくとライトが付くので
いつでも貝塚の断面を見ることができますよ
詳しく知りたい人は貝塚館へ

入江貝塚自体はあまり展示物等はないため
より縄文時代の生活を詳しく知りたい人は
隣接する入江高砂貝塚館を見学することをお勧めします
| アクセス |
[入江貝塚] 【住所】北海道虻田郡洞爺湖町入江190-108 【アクセス】JR洞爺駅から徒歩17分 |




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