2006年に廃止となった仙美里駅

JR池北線から第三セクターとなり
その後2006年に廃止となった”ちほく高原鉄道ふるさと銀河線”
池田から北見までを結ぶ140kmの路線でした
途中の陸別町ではかつての鉄路を使って実際に運転できる観光鉄道として人気が高い所です
陸別町以外にも廃駅跡が多く残っています
本別町にある旧仙美里駅もその一つで
現在はバスターミナルと仙美里鉄道資料館が併設しています
現在はバスの待合所として使用

旧仙美里駅内にはコミュニティセンターと資料館が併設しています
特に施錠はしていないようなので24時間入ることができます
一応トイレもありますがあまり綺麗ではないので
ここから10分くらいなので道の駅まで行った方がいいと思います
本別町の歴史をパネル展示

館内には本別の鉄道の歴史と
太平洋戦争時に仙美里にあった軍馬補充部十勝支部や
バロン西に関する資料パネルが設置されています
パネル展示のみで看板やかつての時刻表といったものはありません
かつて本別で勤務していたバロン西

かつて本別町に存在した陸軍省軍馬補充部十勝支部に1939年3月から1年半
騎兵少佐として勤務したことが縁で展示されているバロン西にかんする資料もあります
ちなみにバロンというのは伯爵という意味で本名は西竹一といいます
バロン西は1932年ロサンゼルスオリンピック馬術障害飛越競技の金メダリスト
現在までにオリンピックの馬術競技で日本が獲得した唯一の金メダルという
快挙を取った人でしたが太平洋戦争末期の硫黄島の戦いで戦死してしまったそうです
1枚のパネルにまとめているので字が凄く小さいので読むのがちょっと大変です
ホームにも出られる

冬季は閉鎖されていますが夏季は資料室からそのままホームへと出られます
駅名看板は無くなっていますが鉄枠はのこっているので
かつてのホームを想像することができます
岡女堂から愛冠までの5駅連続で駅舎等が残っているので
廃線巡りをしている人にはわかりやすいですね
現在は十勝バスが運行中

現在は帯広からのバスは平日9本、土日7本やってきます
陸別から全区間走破する人は少ないみたいですが
区間利用する人はそこそこいるようです
駅周辺にはかつての仙美里中学校の跡地を使った
ボルタリング施設などもありますよ
| アクセス |
[仙美里鉄道資料館] 【住所】北海道中川郡本別町仙美里元町166-1 【アクセス】JR帯広駅から十勝バス陸別行きに乗車し、仙美里で下車(平日9本、土日祝日7本) |




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