音更町でも開催のライトアップ

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北海道で銀杏のライトアップというと
北大の銀杏並木が有名ですが
帯広市の音更町でも行われています
あまり銀杏のイメージがない音更町ですが
木野西通周辺を中心に東西で2キロ
南北で1.5キロその植えられている本数は1000本と
十勝らしいスケールの大きな並木道があります

木野地区にある銀杏並木

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巨大なショッピングセンターが立ち並ぶ国道241号線より
高台の住宅地へと上がっていく道路沿いに銀杏並木があります
目印となるのは巨大なアーチがある"ぴあざフクハラ"
ここの交差点を高台方面に行くのが緑陽通り
ここから文化センター過ぎたあたりを曲がって
木野北通へと向かうと銀杏並木を一周できます

交通量が多いので要注意

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音更町は人口42,000人と空知管内の旧炭鉱町よりも圧倒的に多く
高台へと向かう緑陽台地区は多くの人が住んでいる為
銀杏並木のあたりは車通は非常に多いです
歩く分には広い歩道が付いているので問題はありませんが
車を写さずに銀杏並木だけを写すとなると
早朝出ないと厳しいかもしれません

文化センター横が見ごたえあり

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文化センターを過ぎた先にある交差点を曲がった先は
銀杏並木の密度があり非常に見ごたえがあります
歩いた区間は一部分ですが親水公園から
ウエスタン木場店付近まで約2kmわたって続きます
士幌方面から帯広市街地方面向かう際
国道を通るよりもここを通った方が信号も少なく
まっすぐなのでちょっとした裏道としても使えます

木野北通はサルビアとのコラボ

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東西のちょうど中間あたり位置するのが木野北通
この辺りは銀杏の根元にサルビアが植えられており
赤いサルビアと黄色銀杏のコラボが楽しめます
比較的夏季が長いサルビアなので
銀杏が見ごろを迎えているころでも
赤い花を楽しめることができます
なかなか綺麗なスポットですが駐車スペースがないため
むつみアメニティパークに駐車して歩くしかありません

イベントも開催するむつみアメニティパーク

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木野北通沿いにあるむつみアメニティパーク
地域住民のいこいの場として利用されているところで
公園の周りにも銀杏の木があり紅葉が楽しめます
2024年度は1日限りでしたが
むつみアニティパークに初のナイトマルシェも行われたようです

ライトアップを実施

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冒頭で紹介した銀杏並木のライトアップは
むつみアメニティパーク前の並木に施されます
2024年度でまだ6回目の歴史が浅く
近隣住民以外にはあまり知られてないため
銀杏並木の規模に対してライトアップは小さめです

無料駐車場も完備

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小さなライトアップですが
赤や青といった色とりどりのライトアップが施され
なかなか綺麗な色どりが楽しめます
路上駐車はできませんが
公園内に無料の駐車場があるので見学はしやすいです
ライトアップは10月中旬の1週間ほどです
(2024年度は10月16日から23日まで)

アクセス

[音更町のイチョウ並木]
【住所】北海道河東郡音更町木野西通13丁目
【アクセス】JR帯広駅から十勝バス[41][49][51]・北海道拓殖バス[34][51][52][53][61][62]に乗車し、木野大通14丁目で下車(1時間に2~5本)
【見ごろ】10月中旬


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