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旭岳源水から旭岳方面ではない方向に行くとあるのが天人峡
大雨により道が流され孤立したりとなかなかの秘境なところです
以前は路線バスがありましたがバスもなくなり
トムラウシ温泉への縦走がしにくくなりましたが
実はここから旭川まで行く裏技がありますので後ほど紹介します


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近くに旭岳があるため
紅葉のスポットとしてはやや知名度が低いですが
こちらも層雲峡のような柱状節理が楽しめ
紅葉した木々も一緒に見ることができます


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以前は4軒あったホテルも営業しているのは2軒のみ
かなり寂しくなった天人峡温泉ですがいつの間に足湯が完成していました
目の前に柱状節理の紅葉が楽しめるところにあります


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天人峡で一番大きなホテル「天人閣」
寂れた温泉街ですが大雪山系にある温泉街の中では
ここが一番お湯の質がいいです
食事はそれほど良くはないですが宿泊料金はここが一番安いです


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広々とした露天風呂からは
雄大な渓谷美を楽しむことができます
お風呂はここが一番いいですがちょっと行きにくいってところもあるのか
紅葉時期でもあえて天人峡温泉に宿泊するっていう人が少ないです


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日替わりですが涙岩の前にある露天風呂の方が景色がいいです
紅葉の時期は層雲峡のホテルよりも露天風呂からの景色がよくてオススメです

ちなみに最初に記載したトムラウシ登山縦走後に旭川へ戻る方法ですが
天人閣の無料送迎バスに乗るという方法です(事前予約制です)
宿泊しなくても日帰り入浴でも送迎OKなので16時天人閣発のバスに乗れます
日帰り入浴は1000円ですが天人峡から7km歩いたところにある国立公園入口からの
バス代より安いのでこれは使わない手はないです
ホテルの人ももっとお客さんが来て欲しいみたいなので登山者も歓迎みたいです


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天人峡といえば道内一の落差を誇る羽衣の滝が有名でしたが
散策路崩壊のためここ数年通行止めです
これが止めを刺されたのか天人峡温泉からどんどん人が離れていってしまいました

ただ羽衣の滝は遊歩道を通らなくても見に行くことができます
それはトムラウシ登山道の途中にある滝見台という展望台から見る方法です


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登山口から滝見台までは1.5km
33回の曲がり道をてくてく歩きながら上を目指します
最初が結構急勾配なので登山慣れしていない人にはきついです


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1時間30分くらいが標準ですが早い人なら3~40分くらいで滝見台まで登れます
遊歩道よりも頑張らないといけませんが
頑張る価値はアリ羽衣の滝の全景と旭岳が見えます
北海道一落差のある滝と北海道一標高の高い山
二つの道内一が見られるスポットです


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落差北海道一の羽衣の滝(高さ270m)
遊歩道からの展望スポットだと全景は見られなかったので
全景を見るにはここからがベストです
紅葉の時期はとても綺麗な景色が楽しめます


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天気が良い日は旭岳(2291m)も見ることができます
目の前に見えますが登山道を通って旭岳を目指すと日帰りは不可能で
最低1泊2日はかかります
かつては天人峡から旭岳まで行く道もありましたがここもずっと閉鎖中です


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羽衣の滝が有名ですが天人峡には幅のある敷島の滝もあります
こちらも20年くらい前までは遊歩道があり近くまで行けましたが
ここは再開予定は全くないためここからでしか見れなくなりました

色々と放置されてさみしい感じのする天人峡ですが
パークホテルの方は何やら工事をしています
羽衣の滝遊歩道も一応工事しているみたいなので
何年かしたら生まれ変われるのでしょうか?
このまま全てのホテルが閉鎖して廃墟化していしまうのは勿体無い所です
糠平みたいに奇跡の復活してほしいものです

アクセス

[天人峡]
【アクセス】JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭岳行きに乗車
国立公園入口で下車徒歩7km(1日4本)

※天人閣の無料送迎バス(事前予約制)
旭川発11:30、17:30 天人峡発10:00、16:00
日帰り客用は旭川発11時30分、天人峡発16時が便利です


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