

暗くなるまで時間があり
まだ閉館前だったので金融資料館へ入っていました

元は日本銀行小樽支店で2002年まで現役で使われていました
1億円の重さを体験できたりと
無料の施設にしては内容が充実しています

雪のち曇予報で夕方以降雪が止む予報でしたが
張碓にいた時よりもさらにひどくなってきました
アイスが食べたくて堺町をプラプラしていましたが相変わらず外国人が多いです

今や全国区になったルタオ
小樽が本社っぽい感じですが本社は千歳市にありますが
なぜか本店は小樽市で
小樽駅周辺に6個もあります
その中の一つパトスは
1Fがベーカリー工房、ケーキ工房、カフェテリア、ケーキショップ
2Fがオープンキッチンを併設したカフェと最大の広さがあります

結構強気な390円というお値段なルタオのソフトクリーム
高いだけあってサンクフロマージュは
3種のチーズが入っているだけあってチーズ味がかなり濃厚です
メイプル味のコーンも美味しいのでカップではなくコーンを選んだ方がいいです

堺町の端っこメルヘン交差点にあるルタオ本店
ライトアップしていて綺麗です
塔になっている部分は登ることができ展望台になっています

小樽へ来たメインの青の運河ですが
2017年度は浮き球がなくなってしまったので
ちょっとさみしい感じです
それとも2018年は雪あかり路が20回目になるので
こっちに予算をかけているのでしょうか

北海道の観光地へ行くと季節を問わず
結婚式の写真を撮っている人たちがいます
綺麗な女の人が多いので結構画になります

「小樽ゆき物語」のシンボルツリー
約4mの高さで約200個の浮き玉が光り輝いています
2月の「小樽雪あかりの路」では、この浮き玉が運河の水面に浮かびます

小樽ゆき物語のメイン会場である運河プラザには、
「硝子の街小樽」にふさわしいオブジェとして
ワイングラスを約2,000個を積み上げたワイングラスタワーも展示されています
【宮65】小樽駅⇒宮の沢1条4丁目(600円)

18時17分の最終便で札幌へ戻ります
以前は20時台まであったのに終バスが随分早くなってしまいました
通常ですと1時間くらいで到着しますが
国道5号線の事故&札樽道の事故通行止めのダブルパンチで
張碓から銭函までがノロノロ運転で2時間近くかかってしまいました

宮の沢の一つ手前「宮の沢1条4丁目」で下車すると
白い恋人ミュージアムが近いです
近くまで来たので覗いてみると…

20時前なのに終わっているし…
確か21時くらいまでやっていた思い調べてみたら
11月は19時で入場終了でした
21時までやっているのは12月以降だったみたいです

宮の沢駅ちかくのちえりあの前で
ちょっとしたイルミネーションが施されていました
まだ20時前なので大通公園まで行こうかとも思ったのですが
疲れてしまったのとちょうど自宅へのバスの時間があったので乗ってしまいました
宮の沢駅⇒自宅最寄り停留所(210円)

真駒内と栄町など一部の駅はないですが
たいていの地下鉄駅に大規模なバスターミナルがあります
寒い雪国なので室内で待てるのはありがたいです
なぜか名古屋市も地下鉄駅のバスターミナルが
札幌と同じような建物タイプなところが多いです
自宅最寄り停留所⇒西区役所前(210円)
西区役所前⇒大通西4丁目(210円)
札幌駅前⇒上富丘(290円)
上富丘⇒張碓小学校(460円)
張碓小学校⇒小樽駅(400円)
小樽駅⇒宮の沢1条4丁目(600円)
宮の沢駅⇒自宅最寄り停留所(210円)
今回の乗車は7回
小樽へ行くとあっさり元が取れ合計2380円乗車しました

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